こんにちは、ビタミンです。
6月29日日曜日午後6時30分からTBS系で放送の「ベスコングルメ」は、ゲストに藤あや子さん、レーザーラモンRGさんの二人をお迎えします。
今回は、葛飾柴又をゲストと歩いて下町の極厚ヒレカツの名店を訪れる企画です。
が、お店までの道中での会話で、MCの麒麟の川島さんが発した「忘れられないメニューあります?」との質問にゲストの二人が反応したのは、大阪名物たこ焼き、それも、ソースを付けない塩で頂くたこ焼きでした。
正直、そんなたこ焼きの存在を知らなかったので、今回は、藤あや子さん、レーザーラモンRGさん、それにMCの麒麟の川島さんまでが大絶賛する塩で頂くたこ焼きの「たこ焼道楽」のわなかの塩について調べてみました。
それでは、早速見ていきましょう。
たこ焼道楽わなかの塩
忘れられないメニューの「わなかの塩」とは?
下町を歩くグルメ番組で、なぜか、忘れられないメニュ―として、盛り上がった「大阪のたこやき」・「わなかの塩」「新幹線で頂く」の3つのキーワードで検索してみました。
今回、ゲストの藤あや子さん、レーザーラモンRGさん、MCの麒麟の川島さんが大絶賛した忘れなれないメニューとは、
・ JR新大阪駅で販売している有名な「たこ焼道楽わなか」のたこ焼き
だと分かりました。
たこ焼道楽わなか 新大阪駅店の基本情報


名前 | たこ焼道楽 わなか 新大阪駅店 |
所在地 | 大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅2F アルデ新大阪 |
電話 | 06-6307-2068 |
営業時間 | 10:00~21:00(L.O20:30) |
イートイン | テーブル席あり |
テイクアウト | 可 |
たこ焼き道楽わなか 新大阪駅店の行き方
JR新大阪駅の改札の外にお店があります。
駅ビルの店舗が密集したアルデ新大阪の2階の飲食街の中にお店があります。
駅外からは、アルデ新大阪正面階段を上がって、突き当りを右に。
駅中からは、アルデ新大阪改札から出て通路右側3番目にあるお店です。
駅外からも、駅中からも便利なロケーションですね。
たこ焼道楽わなかの塩
たこ焼道楽わなかの塩とは
たこ焼道楽わなかのたこ焼きの特徴は、味付けが選べることです。
選べるのは、
- ソース:フルーティーな甘さのわなか特製ソース
- 釜炊き塩:生地の味・食感をそのまま味わえる
- 醤油:香りまで美味しい、旨口だし醤油使用
- ピリ辛ソース:ぴりっとスパイシーな辛さ
の4つからです。

わかさのたこ焼きの特徴は、外側はカリッとした層があり、内側には白いクリームソースのようにトロトロでお出汁が効いた美味しい生地となっていることです。
番組で、藤あや子さん達が語っていた、わなかの塩とは、わなかの釜炊き塩味のたこ焼きという意味で、定番のソース味のたこ焼きでなく、たこ焼きの生地の食感と、生地のダシの効いた味わいを最大限楽しめる通の食べ方が、釜炊き塩味なのですね。

是非とも、この熱々のたこ焼きを、一度は、塩味で頂いてみたいものですね。
というのも、基本的に、たこ焼きの味は、ソースの味だと思っていましたので、出汁を効かせた美味しいたこ焼きと是非とも出会ってみたいものです。
特に、テイクアウトして、新幹線の中で頂く時には、たこ焼き独特のソースの匂いで周囲の方に遠慮していただくこともないので、そういう意味でも、旅のお供に最適なたこ焼きですね。
お取り寄せもできるよ!?
大阪に行く機会が少ない方に、とっても微妙な…朗報?です。
たこ焼道楽わなかさんには、オンラインショップがありますので、通販で、冷凍たこ焼きを購入して、そして、たこ焼に振りかける釜炊き塩(432円)を購入すれば、ご自宅でもたこ焼道楽わなかの塩がいただける…?
と思ったのですが、公式オンラインショップの冷凍たこ焼きの欄をクリックするとなんと、「該当する商品がありません」と堂々とアナウンスされていました。
やはり、本物の味は冷凍でなく、出来立て、炊き立てでないと味わえない…、というこだわりなのでしょうが、塩だけ通販で販売していただいても、「なんかねえ、ちょっと…」、と思うのは私だけなのでしょうか?
ただし、通販では、自分で焼くように、たこ焼の素を販売しているので、自分で焼いてみるのもありなのかもしれません。
ならば、わなかの塩はどこで食べられる!本店・支店
冷凍たこ焼きがないならば、自分で焼くか、お店に行って食べるしかありません。
たこ焼き道楽わかな新大阪駅店の本店となる店は、大阪府大阪市中央区難波千日前11-19にある
・たこ焼道楽 千日前本店
です。
本店へのアクセスは、地下鉄御堂筋線 なんば駅3番出口より徒歩5分、南海本線 難波駅より徒歩5分です。
またたこ焼き道楽わなかさんは、新大阪駅店を含めて、大阪府内に支店を10店舗構えているほか、福岡県内に2店舗、北海道の北広島市Fビレッジ 2Fに1店舗支店を構えています。
ただし、不思議なことに、東京には支店を出していませんので、基本的にわなかさんのたこ焼きがいただけるのは、大阪府内、北海道北広島市、福岡市のみとなります。
東京に支店を出さない事、冷凍たこ焼きをラインナップしておきながら販売していない事、どうやらこのお店の経営者の方は、かなりたこ焼にこだわりをお持ちの方とお見受けいたしました。
また、本店や支店には、新大阪店にはないメニューもあり、大阪観光の際は、それぞれの店のメニューの特徴を調べて、お気に入りの店舗を訪れるのも良いかもしれませんね。
番組情報
今回、演歌歌手の藤あや子さんとレーザーラモンRGさんをゲストに迎えて放送するベスコングルメは、あくまで東京の下町の葛飾柴又を歩く番組です。
したがって、藤あや子さん達が絶賛した忘れられないメニューのわなかの塩は、今回の番組では直接詳細を紹介されないと思います。
あくまで、番組で紹介される食品は、下町亀有の極厚ヒレカツです。(笑)
せっかくですので、番組ロケ中に、藤あや子さん、レーザーラモンRGさん、それにMCの麒麟の川島さんの3人が、わなかの塩で盛り上がる動画がありますので、ご覧ください。
2分と少し長い動画ですが、冒頭30秒ほどで、内容を確認いただけますので、少しお付き合いください。
ちなみに、その後は、麒麟の川島さんが、わなかの塩に対するこだわりエピソードを語るなど、わかさの塩で盛り上がっていました。
まとめ
今回は、6月29日日曜日に放送される「ベスコングルメ」の中で、ゲストお二人と、MCの3人がともに忘れられないメニューとして意見が一致したたこやき「わなかの塩」について調べてみました。
大阪の千日前に本店があるたこ焼き屋さんたこ焼道楽わなかの支店が、新大阪駅にあり、藤あや子さんは、テイクアウトして新幹線な中で、そのわなかの塩のたこ焼きを頂いているようですね。
わなかの塩は、正確に言えば、たこ焼道楽わなかさんが提供するたこ焼きで、2種類選べる味付けの内で、ソースでも、醤油でもなく、釜炊きして作った塩をかけていただく、たこ焼き本来の味を楽しめるたこ焼きの事です。
その釜炊き塩だけであれば、通販で購入できますが、冷凍たこ焼きは販売されていないので、わなかのたこ焼きを食べたい方は、大阪府内11か所と、北海道北広島市、福岡市にある店舗で頂くしかないようです。
ただし、通販では、たこ焼きの素を売っているので、どうしても食べたければ、自分で焼いて食べることも出来るようですが、どのくらい、本物の味に近づけるのかは分かりませんね。
できれば、お店で、あつあつ出来立てのわなかの塩を頂きたいものですね。
関西万博へお出かけの際は、是非、JR新大阪駅でお求めくださいね。
最後に、御年64歳で、レイザーラモンRGさんを従えて、背筋を伸ばして颯爽と歩く若さ全開のゲストの藤あや子さんについて、その若々しさを支える年下のご主人や、女子高生のお孫さんについて書いた記事もありますので、良ければご覧くださいね。
コメント