日本新連発のイケメン高校生今福和志の身長と体重?【国スポ】

スポーツ

 こんにちは、ビタミンです。

 国民スポーツ大会SHIGA2025の競泳「3日目」が、9月15日月曜日午後2時30分からEテレで中継されます。

 3日目の注目は、世界選手権代表で、ロス五輪を区切りに現役引退する池江璃花子選手や、現在売り出し中のイケメン高校生今福和志選手等、新旧の注目選手が登場することです。

 今福選手は、今年の日本選手権の男子1500m自由形で日本記録を4秒62更新し、400m自由形・800m自由形との三冠を達成する快挙を成し遂げ、現在競泳界で大きな注目を集めているイケメン高校生です。

 今回は、日本新記録を連発するイケメン高校生今福和志選手の身長体重、そして今後の活躍の可能性について調べてみました。

この記事で分かること…。

  •  今福和志選手の身長と体重
  •  出身高校などプロフィール
  •  今後の活躍の可能性

今福和志選手の身長と体重

 今福和志選手は、現在高校3年生です。

 育ち盛り、伸び盛りの時期の関係か、公式には身長体重は公表されていませんが、一部に、今年の3月時点で身長は181センチだとのデータがありました。

 なので、現在の今福選手の身長は、181センチ以上となります。

 体重も、身長と同様に公表されていませんが、男性水泳選手のトップクラスの体脂肪率は10%程度まで絞り込み、水に浮く浮力を確保しているそうです。

 ちなみに、平泳ぎのメダリスト北島康介さんの、日本オリンピック委員会の記録では、身長178センチ、体重72キロとされているので、身長180センチの男性の平均体重が71.3キロとなっていることから、高校生で、まだまた大人の体任り切っていない今福和志選手体重は、70キロ前後だと思われます。

出身高校などプロフィール

生い立ち

 今福選手は、2007年5月21日生まれの、大阪府出身だといわれています。

 今福選手のご両親の職業が、枚方スイミングスクールのコーチだった影響で、生後7か月の時からベビースイミングを始め0歳から泳ぐ環境の中で成長されました。

 現在通っているのは、大阪の四條畷学園高校で水泳部に所属しています。

 出身中学は公表されていないものの、中学も同じ学園の四條畷学園中学かもしれませんね。

水泳の経歴

 水泳の経歴としては、小学1年生で、大阪の枚方スイミングスクールの選手コースに入りましたが、当初は練習嫌いの少年だったようです。

 中学2年の頃、初めて1500メートルを泳いだ記録が良くて、以来、長距離を泳ぐモチベーションが高まり、そこから真剣に水泳の練習をするようになりました。

 その頃、今福選手に、プールでなく海で泳ぐ競技、オープンウォーターのトレーニングを勧められ、嫌々取り組んだところ、トレーニングを始めて2カ月目の選考会で、世界ジュニアに出場がきまり、ここでもオープンウォーターへのモチベーションが高まり、そこから真剣にこの競技の練習をするようになりました。

 この競技は、1時間から2時間も泳ぎ続け、今では10キロ位の距離を泳げるようになっています。

 なので、プールで泳ぐ競泳で、1500メートルは長距離なのですが、今福選手にとっては、1500メートルは短く感じられる距離となっています。

成績

 2024年のジュニアパシフィック選手権で、男子1500m自由形金メダル、男子800m自由形銀メダル

 2025年の日本選手権において男子1500m自由形で日本記録を4秒62更新し優勝し、400m自由形と800m自由形の2種目でも優勝し、三冠を達成

 2025年の世界ジュニア選手権で、男子800メートル自由形で7分48秒34の日本新記録をマークして銀メダル

今後の活躍の可能性

 放課後、枚方スイミングへ通い練習する毎日を送る今福選手を指導するのは、五輪代表コーチの経験もある太田伸コーチで、彼の強さの秘密を

  •  中学3年から始めたオープンウォーターにある

として、この競技で、あり得ないぐらいの心のトレーニングが可能となり、どんなにきつくても競泳くらいじゃ挫けないような精神力が身についたとしています。

 その効果は、今永選手自身も「1500mめっちゃ短いなって思った。一瞬で終わっちゃうんで、ほぼスプリントみたいな感じで捉えちゃう。すぐに終わります。」と語っているように、長距離がスプリントに感じられるくらい、恐ろしいまでの意識改革の効果がみられています。

 また、今福選手が11年ぶりに更新した以前の日本記録を保持していた山本耕平選手の身長は176センチだったので、体格でも山本選手を一回り上回っていることからも、今後とも日本記録の連続更新がおおいに期待されるところですね。

 今福選手自身も、今後の夢は、オリンピックでの金メダルと世界新記録としていて、その実現の可能性としては、少なくとも、日本人の中では一番近いところにいると語っています。

まとめ

 今回は、9月15日月曜日午後2時30分からNHKで中継される国民スポーツ大会SHIGA2025の競泳「3日目」に出場予定の、今注目のイケメン高校生水泳選手今福和志選手に注目してみました。

 身長181センチの恵まれた体格の彼は、両親がスイミングスクールのコーチという恵まれた環境の中、生後7歳から水に親しみ、中学2年の時に始めて泳いだ1500メートルの記録が良かったことから、本格的に水泳の練習に取り組みました。

 その後、クラブのコーチの勧めで、水泳のマラソンといわれるオープンウォーターの競技にも取り組んだ結果、通常長距離とされる1500メートルの競泳を、まるでスプリントと感じられる精神力と体力を手に入れました。

 その成果が、11年ぶりに4秒以上も記録を更新した男子1500メートルの日本新記録の結果につながり、現在も、競技会に出場する度に、日本記録や高校記録を更新しています。

 現在、若干18歳の伸び盛りの今福和志選手、本人の希望通り、オリンピックに出場し、一番いい色のメダルと、世界新記録更新の夢をかなえていただきたいものです。

 私たちも、テレビの前から応援いたしましょう。

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