アートトラベラー加藤夏希の若い頃&現在【新美の巨人たち】

タレント

 今回の新美の巨人で、アートトラベラーを務める女優の加藤夏希さん。

 今回は、加藤夏希さんが日本映画史上、最強の怪獣「ゴジラ」をアートとして捉えた展覧会で、鬼気迫る作品の数々を鑑賞され、より豊かな美術鑑賞の旅へと視聴者の私たちを誘います。

 とはいえ、ゴジラよりも、アートトラベラー加藤夏希さんについて、若い頃の活躍や、結婚されていればご主人のお写真年収などの現在の状況が気になったので、今回加藤夏希さんについて調べてみました。

加藤夏希プロフィール

加藤夏希基本情報

 加藤夏希さんのXです。日々の出来事や、出演番組の告知をXにポストされる気さくな方のようです。

名前加藤 夏希(かとう なつき)
生年月日 1985年7月26日生
出身地秋田県由利本荘市
身長168cm
血液型AB型
職業女優
公式サイトhttps://from1-pro.jp/talent/detail.php?id=234
所属ディメンションブルー(~2024年5月)
フロム・ファーストプロダクション(2024年5月~)

プロフィール

 秋田県出身の夏希さんのご家族は、ご両親とお兄様の4人家族です。

 小学3年生のときからパソコンを操り、現在でもパソコンゲームが大好きです。

 加藤夏希さんは、1999年、中学2年生で、テレビドラマ「燃えろロボコン」のヒロインとして女優デビューしましたが、中学校までは、地元秋田で過ごして卒業後、東京に上京しました。

 加藤夏希さんの最終学歴は、日本芸術高等学園演劇科、通称「日芸」の出身です。 

 この日芸は、高校でなく高等専修学校で、学校に通わなくても、芸能活動が授業単位として認められるシステムなので、勉強の負担を強いられることなく仕事に勤しめることから、堀越高等学校と同じく芸能人が多く通う学校としていられています。

加藤夏希の若い頃

 デビュー当時は、少し大人っぽくて、未成年なのにビールのキャンペーンガールのオファーが来ることもありました。

 ロボコンのヒロイン・ロビーナ役の姿も、とても中学2年生には見えない大人びた雰囲気がありますね。

 上京後、2001年高校1年生で、映画「エコエコアザラク」の主役に起用されました。

 高校2年では、テレビドラマ「仮面ライダー龍騎」で初めての女性のライダーに起用されました。

 スタイルの良さから、同世代の女性ファンも多く、2004年から2013年までの間、ファッション雑誌『JJ』のレギュラーモデルとしても活躍し、2005年8月7日の「東京ガールズコレクション2005 Autumn/Winter」でランウェイデビューし、「神戸コレクション」にも出演しました。

 さらに、洋服やバッグ、メガネなどファッションアイテムのプロデュースも手掛けて、2009年にブライダルドレスブランド「Natsuki Doll」のプロデュース、デザインも手掛けました。

 2013年11月25日には、秋田県の「あきた美の国大使」に、佐々木希(秋田市出身)と共に委嘱され、「スーパー秋田美人」と称されました。

加藤夏希の現在

 2014年6月6日に結婚の発表をされて以降、加藤夏希さんは、家庭と仕事の両立をバランスよく果たし、「秘密のケンミンSHOW」にも頻繁に秋田県民として出演されています。

 また、昨年まで所属していた事務所をディメンションブルーを退所され、新たにフロム・ファーストプロダクションに移籍して環境を変えて、家事、子育て、仕事の3つを楽しみながらこなしている毎日を過ごされているそうです。

結婚

 2013年に「スーパー秋田美人」になった加藤夏希さんは、その翌年に7歳年上の会社員の男性と結婚されました。

 二人の馴れ初めは、夏希さんが小学校3年からパソコンで親しんでいたオンラインゲームでした。

 共通の友人がいて、一緒に食事をするうちに、ご主人との共通の趣味であるオンラインゲームで遊ぶうちに急速に距離が縮まりゴールインされました。

 最近は、このようなお付き合いのスタイルがあるのですね。

夫の写真と年収

 夏希さんのご主人は、一般の方なのでプロフィール等、詳細は明らかにされていませんが、7歳年上の、IT関係に勤務するWebデザイナーをされている方です。

  笑顔が素敵なハンサムなご主人ですね。

 加藤夏希さんの身長が168cmで、ウエディングドレスを着ていれば、当然ヒールのある靴を履いていらっしゃるでしょうから、ご主人の身長も、かなり高い、夫婦ともにスタイルの良いカップルですね。

 Webで、しきりに夏希さんのご主人の年収が検索されていますが、確かな年収額の情報はないようです。

 ただし、一般的には、お勤めのWebデザイナーの平均年収は、300万円から400万円とされ、特にスキルの高い方であれば500万円越えもあるという年収実態のようです。

 日本人の平均年収が460万円ですから、決して高収入の仕事ではないために、これまで女優として活躍してきた夏希さんの年収との差が気になる方々が、ご主人の年収を気にされて検索されているのかもしれませんね。

子だくさんの幸せな家庭

 ご主人の年収はどうあれ、お二人は幸せな家庭を築かれています。

 現在、お二人には、8歳の長女、6歳の長男、4歳の次男、1歳の次女という子宝に恵まれているようです。

 ただ、4人の子育ては大変で、出演したバラエティ番組でも、毎日大変で、朝から滅入ってしまうと弱音を吐く一方で、傍で子供が大きな声で騒いでも全く動じなくなったと、母親としてたくましくなったご自身の様子を披露されています。

 その様子は、ご自身のXへのポスト記事でも、お子さんのために作ったキャラ弁の紹介や、お子様の様子などを明るく紹介され、家族との時間をとても大切にされていることが伝わってきます。

まとめ

 今回は、6月7日土曜日午後10時からテレビ東京系列で放送される新美の巨人たちのアートトラベラーとして出演される女優の加藤夏希さんについて気になり、調べてみました。

 加藤夏希さんは、秋田県のご出身で、中学時代から女優として活躍され、中学卒業と同時に上京し、本格的な女優業のほか、抜群のスタイルを生かしてのファッションモデルや、ファッションアイテムのプロデュースを手掛けられ、同世代の女性ファンから高い支持を集めました。

 そして、2014年に、会社員でWebデザイナーのご主人と結婚されて以降は、4人の子宝に恵まれ、家事に、仕事に、子育てにお忙しい充実した毎日を過ごされています。

 ご主人の年収が高収入に位置付けられる職種でないことから、夏希さんがすし屋でアルバイトをして家計を助けているとの週刊誌情報もありましたが、とりあえず、夏希さんの家族は、夫婦、子どもとの中もよく、幸せ感満載のようですね。

 三度の食事に事欠く程の極貧生活は考えものですが、家族円満に、普通に生活ができるレベルであれば、特に経済的に裕福でなくても、精神的に豊かであることが本当の贅沢だと思います。

 これからも、加藤夏希さんは、家事と仕事と子育てに励んでいただいて、少子高齢化が大きな社会問題となっている日本の人口増加を目指して、等身大の女性、女優、母親、妻としての生きざまを演じ続けていただければと願い、今後の彼女の活躍を応援したいと思いました。

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