こんにちは、ビタミンです。
6月28日土曜日午後8時からのEテレ「沼にハマってきいてみた」は、手延べそうめんにハマっている中学生俊介さんが登場します。
番組では、手延べそうめんの沼にハマりすぎてしまった俊介さんが、富山伝統の大門そうめんの製麺所を訪れます。
今回は、そんな中学生の俊介さんが小学校時代に開発したそうめん「俊麺」について、6つある種類と入手方法(通販)が気になって調べてみました。
沼にハマった中学生俊介について
そうめん専門店を開くのが夢と語る、手延べそうめんをこよなく愛する中学生の俊介さん。
詳細、プロフィールは不明ですが、現在、中学生の少年で、お住まいは、CEOキッズアカデミー所沢校に通っていたことから、埼玉県内と思われます。
今回、そんな手延べそうめんをこよなく愛する埼玉の中学生が、富山伝統の大門そうめんの製麺所を訪ねる旅に登場されます。
僕も出演します。手延べそうめんはこうして作ってるんです。是非見てください。#俊麺 #そうめん https://t.co/xKh5bFTl1g
— 俊麺 (@Shun_men8989) June 23, 2025
この中学生は、小学5年生の時に、6歳から学べるビジネススクールとして知られるCEOキッズアカデミーで勉強して、「自分が好きなことで誰か困っていることを助ける事業」を考える宿題で、自分の好きなそうめん生産者をたすける事業モデルを考え、同アカデミーの2022年ビジネスコンテストで優勝したそうです。
そんな俊介さんの夢は、そうめん専門レストランを作り、日本以外の国でもそうめんを販売して世界の人に手延べそうめんを食べてもらうことと、様々な味付けや食べ方で、夏だけでなく一年中、そうめんが売れるようにすることだそうです。
小学5年当時、クラウドファンディングの際のPR動画(1分)をご覧ください。
俊介さんは、この動画で資金を集め、小学6年生の気に、自分の名前俊介から「俊」の一文字をとってオリジナルのそうめん「俊麺」を製作し販売を始めた、恐るべき中学生です。
俊麺の種類とお求め方法について
俊麺の特徴
麺の特徴は、小麦粉は熊本県産を使用して、腰のあるモチモチした食感の肥後そうめんとして製造されています。
また、パッケージのデザインも、俊介さんが考えたそうめん応援キャラクターを採用しています。

俊介面の種類
俊麺は、全六色で6種類となります。
白そうめん(普通のそうめん) | モチモチ食感の素麺です。 |
生姜そうめん | 俊介一押しの麺。にゅう麺で頂くのがお勧め。 |
ごぼうそうめん | ごぼうの香りがします。クリームパスタ仕立てがお勧めですが、そのまま釜揚げ風でも美味しいです。 |
しそそうめん | 赤色のトマト麺と、白色の普通の麺とあわせて三色の彩りを楽しむサラダ素麺がおすすめ。冷たい麺に塩だけでもいただけます。 |
トマトそうめん | トマトの香りがします。同じく、しそ麺、白麺とあわせてサラダ素麺で。 |
にんにくそうめん | 沖縄の郷土料理のソーミンチャンプル用の麺として。 |
これらのそうめんは、熊本県産の小麦粉を使用して、熊本県の有限会社肥後そう川で製造されています。
俊麺お求め方法
俊麺の購入をご希望の方は、俊麺の公式ホームページから、ご希望の商品をクリックして、カートからご購入いただけます。
その他、メールを登録すると、メールマガジンを受け取ることが出来るそうです。

俊麺を製造している熊本の製麺所有限会社肥後そう川では、「潤生くまもと彩りそうめん」として、普通の白い素麺の他に、トマトそうめん・紫蘇そうめん・柚子そうめんの4色(4種類)を販売しています。
トマトとしそは、重なっていますが、柚子は肥後そう川のオリジナルのようですね。
番組情報
今回の沼さんは、そうめんの専門店を国内外に開くのが夢の手延べそうめんをこよなく愛する中学生です。
埼玉県に住む俊介さんは、富山県砺波市大門地区にある富山伝統の大門そうめんの製法を学び、オリジナルの絶品そうめん料理を披露します。
【告知📺】
— 砺波市 (@tonami_city) June 23, 2025
6月28日(土)20時~放送の「#この沼にハマってきいてみた」に、砺波市の伝統食「大門素麺」が登場!✨
手延べそうめんを愛する中学生が主人公🍜
是非ぜひご覧ください!!#大門素麺 #そうめん沼 #NHK #ぬまハマ #砺波ブランド #砺波市 https://t.co/6fRgCgfgCE
また、リポーターのるーるるさんは、茨城県久慈郡大子町にある月待の滝のもみじ苑で、パイプの中を駆け抜ける通称「空を飛ぶ流しそうめん」を体験されます。
この空を飛ぶ流しそうめんは、メディアで広まり、夏のシーズンには大勢の人でにぎわう人気スポットになっているそうです。
まとめ
今回は、手延べそうめんの沼にハマった中学生の俊介さんについて調べてみました。
元々、素麺が大好きだった俊介さんは、小学5年の時に、ビジネススクールのCEOキッズアカデミーで勉強中、「自分が好きなことで誰か困っていることを助ける事業」を考える宿題で、自分の好きなそうめん生産者を助ける事業モデルを考案し、同アカデミーの2022年ビジネスコンテストで優勝した少年です。
その後、そのビジネスモデルは、クラウドファンディングで資金を集め、俊介さんの好みに合わせた熊本県産の小麦粉を使用した肥後そうめんに、俊麺とブランド名を付けて商品を開発されています。
今回は、そんな俊介さんが、富山の伝統食品大門そうめんの製麺所を訪れ、手延べそうめんの製造過程を体験し紹介される番組となっています。
俊介さんは、番組内で、色々なそうめん料理を紹介して下さるそうです。
さすが、素麺を夏だけでなく、年中食べてもらえる食品にして、世界中の人に楽しんでもらいたいという夢を描く少年ですね。
どのような、料理が紹介してもらえるか楽しみですね。
そして、俊介さんがプロデュースした俊麺も、お取り寄せして食べてみたいですね。
6種類ある俊麺。私は、ごぼうそうめんを食べてみたいと思いました。
みなさんは、どの素麺がきになりますか?
今年の夏は、俊麺を頂いて、涼やかな食卓を楽しみながら乗り切りましょう!
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