11月12日火曜日午後8時54分から放送の開運!なんでも鑑定団の今週のゲストは女優の志田未来さんです。
先週のゲスト出演者あのねのねの清水国明さんのお宝は、「ギターであって欲しい!」との私の願いが通じたのか(そんな訳はありませんが…)、当時85万円で購入された思い出の「アコースティックギター マーティンD-45」を出品され、見事300万円の高額鑑定評価をいただいていました。(先週の清水国明さんの記事は、こちら)
となれば、今週のゲスト出演者、女優の志田未来さんは、どんなお宝をお持ち下さるのでしょうか?
ちょっと気になりますよね。(笑)
今回の気になるプチ情報は、開運なんでも鑑定団にご出演の志田未来さんと、そのお宝についてです。最後まで、ゆっくりとご覧くださいね。
志田未来さんプロフィール
生まれは
志田未来(しだ みらい)さんは、1993年5月10日生まれの31歳の女優さんです。
ご出身は、神奈川県生まれで、芸能とは無縁の、ごく一般的な家庭に生まれ育だたれたそうです。
この「未来」という名前は、お母さんが「明るい未来を切り開いて欲しい」という強い願いを込めてつけられたそうです。
デビューから、14歳の母まで
小さな頃から好奇心旺盛で、目立つことが大好きだった志田未来さんは、6歳の時(1999年6月)にお母さんに勧められて、旧セントラル子供劇団に入団されました。
劇団入団後まもなくCMデビューを「公文式」で果たされて、ドラマのデビューは翌年(2000年)9月に、TBSの「永遠の1/2」というドラマだったそうです。
そして、映画へのデビューも2002年に「借王ファイナル」で果たし、そして、彼女の名を一躍世に知らしめることとなった作品が、2005年7月から9月まで日本テレビの土曜ドラマ「女王の教室」でした。
この連続ドラマ「女王の教室」は、強権的な態度でクラスを支配する天海祐希さん演じる女教師の阿久津真矢と、志田未来さん演じる児童の神田和美を中心とした半崎小学校6年3組の24名の教え子達との1年間にわたる「闘い」を描いたしびれる位シリアスな学園ドラマでしたよね。
この作品は、それまでの学園ドラマとは明らかに一線を画していて、天海祐希さん演じる女教師のシビアな表情や、シリアスなシナリオ展開などが、大きな反響を呼んで、ドラマ自体も、そして主演の天海祐希さんや教え子を演じられた志田未来さん達も、世間から脚光を浴びるようになりました。
そして、その翌年の2006年10月には、志田未来さんは、日本テレビの連続ドラマ「14歳の母」の主役の座を射止めて、14歳で出産する中学生を熱演されました。
2005年には、「女王の教室」の演技が評価されて第46回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の新人賞を、そして「14歳の母」での演技も高く評価されて、2006年にはTV LIFE2006年間ドラマ大賞 主演女優賞・同新人賞をと、第44回ギャラクシー賞の奨励賞を、そして翌2007年にも史上最年少の13歳で、第15回橋田賞新人賞を受賞されるなど、数々の栄誉を受けられました。
現在まで
その後も、志田未来さんの人気と実力は衰えることなく、瞬間記憶能力を持つ美南恵を演じた「探偵学園Q」では、同世代俳優の神木隆之介さん・山田涼介さんらとの共演でも話題になり、「ハルとナツ」「わたしたちの教科書」「ドリーム☆アゲイン」「正義の味方」「小公女セイラ」「秘密」「信長のシェフ」「ST 赤と白の捜査ファイル」など、多くの話題作に出演しています。
また、2016年には、「とと姉ちゃん」で主人公を救う田所竜子を演じて、NHK連続テレビ小説への初出演も果たし、同年の「レンタル救世主」ではラップや泣き顔などの演技で新境地を開いています。
2018年には、一般男性の方とご結婚されていますが、その後も、テレビに、映画に舞台にと各方面での活躍なさって、現在に至ってますね。
番組情報
現在分かっている開運!なんでも鑑定団の番組情報は、大谷翔平選手の初ホームランボールの登場、昭和の名匠が作った超絶彫刻の木製のカニに驚きの値段つけられたり、これまた驚きの値段がつけられた天才日本画家の作品が登場したりするそうです。そしてゲスト出演の志田未来さんのお宝については、「60年代のお宝」にまさかの衝撃鑑定額がつけられたという情報しか判明していません。
ところで、60年代とは、昭和35年から昭和44年にかけての高度成長期のあたり、日本の生活習慣が大きく変化した時期ですね。
1964年には東京オリンピックの開催に向けて、様々な社会インフラが整備され、また学生運動が高揚したり、海外旅行の自由化が始まったり、公害病が発生したり、都会の過密と地方の過疎化が始まりる等、良くも悪くも、日本中が活気にあふれていた時代だったのです。
そして、庶民の間で流行し普及していったものは、フーテン(通常の社会生活からはみ出して、ぶらぶらと日を送っている人。)、カレーやラーメンのインスタント食品、カラーテレビ、レコードプレーヤ、冷蔵庫、洗濯機、扇風機などの電化製品でした。
また芸能界でも、1966年6月29日には、ビートルズが来日したことから、日本でもグループサウンズが大流行し、ザ・タイガースや、ブルーコメッツ、ザ・スパイダースなどのグループが登場しました。
はて? 志田未来さんがお持ちになる60年代のお宝とは?
確か、志田未来さんは、”芸能とは無縁の、ごく一般的な家庭に生まれ育ちたれた”そうなので、となると、ごく一般的な家庭にあるものと言えば、お爺様かお婆様がコレクションされていたレコードとか、それとも先祖伝来の品…といったところが、お宝としてねらい目ではないでしょうか?(今回も、全く根拠も、理由もありません。あてずっぽうですので、外れてもお許しくださいね。)
まとめ
今週も、開運!なんでも鑑定団は、今田耕司さん、福沢朗さん、そして菅井友香さんのお三方の息の合ったMCに、ゲストの志田未来さんが加わり、賑やかに番組が進行していくのでしょうね。
志田未来さんのお持ちになるお宝、今回は情報不足で全く予測不能状態ですが、是非とも皆さんも、「芸能とは無縁の、ごく一般的な家庭に生まれ育ちたれたゲストがお持ちになる60年代の物」について、あれこれ想像を巡らせてくださいね。
正解は、11月12日火曜日午後8時54分からの開運なんでも鑑定団でご確認ください。
それではみなさん、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
追伸
みなさん、こばんは!先ほど放送が終わりましたので、結果をお知らせいたします。
お宝は、なんと、お知り合いから頂戴した60年代の切手シートでした。
ご自宅に、お宝が見当たらないとの話を聞いた、スタッフの方が、ご自宅にあるのコレクションを譲ってくださったそうです。
で、結果は、「当時購入した金額そのままの、合計1600円」でした。
ですよね、私たちのような庶民の家に、そうそうお宝なんてないですよね…。
それにしても、志田未来さんの明るい笑顔が見れて、その笑顔こそが、本物の本当にお宝でした。
志田未来さん、素敵なお宝を見せてくださって、ありがとうございました!!
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