こんにちは。2025年2月7日金曜日のテレ朝日の~マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP 手間かかるスイーツ&タイ夢の物件探し~では、日本初のカカオ豆から作るホワイトチョコ専門店が紹介されます。
バレンタインデーが近いので、チョコレートが気になる時期ですが、特別な方に、特別なチョコレートをチョイスするのもいいですね。
今回は、番組で紹介されるホワイトチョコ専門店のショコラティエ・パレドオール・ブランについて、チョコレートの老舗オヴァールリエゾンのオーナーシェフがこの店を出店した理由、通販でバレンタインに間に合うのかについて調べてみました。
では、早速みていきましょう!
ホワイトチョコ専門店のショコラティエ・パレドオール・ブラン
日本初のホワイトチョコ専門店

今回、マツコ&有吉かりそめ天国2時間SPで紹介される、日本初のカカオ豆から作るホワイトチョコ専門店とは、ショコラティエ・パレドオール・ブランさんです。
この店は、2019年10月1日に、東京都港区南青山1-1-1 ツイン東館の地下1階に、日本初となるカカオ豆から手掛ける自家製ホワイトチョコレートの専門店としてオープンしました。

お店の左側三分の二がチョコレート工房で、残りの右側がショップになっています。小さいですが、この工房で、ホワイチョコを作ることが出来ます。
下写真の商品が、日本初のカカオ豆から作られた自家製ホワイトチョコレートで作られた「白いパレドオール」です。カカオの香りとコクのある味わいが楽しめます。

このお店の商品は、ホワイトチョコレートの他にも、焼菓子やソフトクリームなど、自家製ホワイトチョコレートとカカオパウダーを使用した商品も販売しています。
営業時間は、平日は午前11時から午後8時まで、土曜と祝日は午前11時から午後7時まで、そして毎週日曜日が定休日になっていますので、下の地図を参考にして、定休日と重ならないように気を付けてお出かけください。
お店の評判
お店の評判について、google口コミで見ても、
青山一丁目駅からすぐのところにある青山ツインタワー。
その地下一階にあるチョコレートの専門店です。
通路側に置かれたチョコレートの自販機が珍しく、店内にある製造の専用マシーン?もドドーンと目に飛び込んできて期待が膨らみます。
7/ 1(月)より値上がりされたようでオーダーしたのはソフトパレドオールブラン(税込780円)。
無料でカカオトッピングもしてもらえます。
甘さ控えめであっさりとしたお味のソフトクリームにチョコ風味のコーンがとてもよく合います。
コーンの下の方までソフトクリームがつまっているのが嬉しいですね。
ごちそうさまでした。
銀座や丸の内にもあるショコラティエ。
こちら青山ツインビルの地下ではホワイトチョコを作っているそうです。
お店の外の自販機で購入したことはあったのですが、今回はチョコ好きな友人にプレゼントしたくてあれこれ店内で選びました。
ついでに自分用も。高級チョコだけあってそれはそれは美味しいです。
お使い物には喜ばれること間違いなしです。
ソフトクリームももちろん美味しかったですが、サービスでいただいたココアが絶品でした。しばらくココアにハマってしまったほどです。
こちらのお店は日曜日お休みなのが残念。
人気高級チョコレート店のホワイトチョコに力を入れているお店。
ホワイトのチョコアイスは滑らかで美味しかった。
支払いはカードやPaypayなど各種電子決済に対応。
と雰囲気も、お味も高評価が得られています。

お店の外にはチョコレートの自販機もあって、店内に入らずにチョコレートを購入できるほか、店内には、お値段も手ごろなソフトクリームもあり、気軽に立ち寄れるお店のようですね。ただ、はやり、日曜日が定休日になっていることは、ちょっぴり残念なようですね。
ホワイトチョコ専門店を出店した理由
ホワイトチョコ専門店のショコラティエ・パレドオール・ブランは、老舗のチョコレート・洋菓子製造・販売の株式会社オヴァールリエゾンが、2004年にチョコレート専門店として出店したショコラティエ・パレドオールの第5番目となる店舗です。
株式会社オヴァールリエゾンの本社は、大阪府吹田市垂水町地内にあり、代表取締役でオーナーシェフの三枝俊介さんは、ショコラティエ・パレドオールのオーナーシェフも務められています。
ショコラティエ ・パレドオールは、大阪を拠点に、山梨県の清里の工房、東京と店舗を展開し、2014年には、カカオ⾖の焙煎からショコラに仕上げるまでを一貫して行うBean to Barをスタートさせました。
しかし、カカオバターを自社生産することは大手のチョコレートメーカーでも困難で、三枝さんもホワイトチョコレートだけは自家製にできませんでした。
こうした中、三枝さんは、東京・青山のこの場所にあったアルチザン・パレドオール⻘⼭店の店舗を改装してチョコレート工房を作り、ショコラティエ・パレドオール・ブランとしてオープンさせたのです。
こうして、三枝さんは、国内初のカカオバターを自社生産できる工房で、念願のホワイトチョコレートを自家製の商品として製造する夢を叶えたのです。
す。
商品と、通販で今年のバレンタインに間に合うのか?
皆さん、朗報です! 今なら…、まだ、間に合います!
ショコラティエ・パレドオールの商品は、同店オンラインショップで購入でします。
そして、気になる今年のバレンタイン当日までに、商品を手に入れたい方は、2月9日が締め切りとなっていますので、早目も申し込みがおすすめですね。「あの、マツコと有吉のかりそめ天国で紹介されたチョコレートよ💕」と、記憶に残るバレンタインデーが迎えられるかもしれませんね。

オンラインショップにてバレンタイン当日2月14日(金)到着の申込み締切は2月9日(日)です。
まとめ
今回は、マツコ&有吉かりそめ天国で紹介される日本初のカカオ豆から作るホワイトチョコ専門店のショコラティエ・パレドオール・ブランについて、この店が出店された理由、通販でバレンタインに間に合うのかについて調べてみました。
今回分かったことは、
と分かりました。
今年のバレンタインに、どこのチョコレートを贈ろうかとお悩みの皆さん、義理チョコは別にして、本命チョコには、是非今話題のショコラティエ・パレドオール・ブランの自家製チョコレートを選んでみてはいかがでしょうか?
ただし、日曜日は定休日なので、お出かけの際はお気を付けくださいませ。
最後に、今回かりそめ天国で、紹介された幻の中華スイーツ、三不粘(サンプーチャン)についてもは、こちらの記事でご紹介していますので、是非ご覧ください。
コメント